孤立型アスペルガー症候群研究所 Aspergers;Gate

うつ病だと思い通院したところ孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインに科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムASD(孤立型・積極奇異型・受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、アダルトチルドレン、インディゴチルドレン等を考察し情報を発信しています。

双極性障害の薬をやめる治し方|躁うつ病(双極性障害)心理療法プログラムについて考察

こちらのプログラムは躁うつ病双極性障害)を薬なしで改善するプログラムです。

調べていると双極性障害を薬なしで治したい薬をやめたい、やめるという人は一定の数がいるとわかったので記事にすることにしました。

薬なしで治したい薬をやめたい躁うつ病双極性障害)を改善するプログラムの内容

内容は主に二つに分けられるようです。

片方は心理療法から精神的アプローチをして改善をしていくのと、もう片方は気功により肉体的アプローチをして改善をしていくというもののようです。

心理療法はCDに入った音楽を聞くことで潜在意識を浄化していくというもののようです。

心理療法は音楽CDを聞き潜在意識を浄化するものということで説明が終わるので、もう片方の特徴的な気功による肉体的アプローチに注目していこうと思います。

双極性障害躁うつ病)と気功の関係

私は元々スピリチュアルなことが好きだったので気功と双極性障害(当時は双極性障害だという自覚や知識はありませんでしたが)の関係については気づいていました。

熱心にスピリチュアルに傾倒すると躁状態になるという現象が何度か起きていたからです。

当時は双極性障害ではなくスピリチュアル界で言われる禅病やクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)と呼ばれるものだと思っていましたが後に双極性障害とわかりました(正確には呼び名が違うだけで同じものなのかもしれません)。

双極性障害躁状態は頭にエネルギーが溜まりすぎている状態だと気功では考えるようで、確かに肉体的にも躁状態のときは頭にエネルギーが溜まっている感覚、エネルギーで内側から押し付けられている感覚があります。

私も色々と知識はあったのでネットで調べた方法で頭に上ったエネルギーを下に下げる瞑想をやったりして乗り切ってきました。

その経験から双極性障害と瞑想(気功)の関係性は実感として持っています。

躁うつ病双極性障害心理療法プログラムの気功法

呼吸法にも、さまざまなやり方がありますが、丹田呼吸法をお勧めのようです。

臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

この丹田呼吸法は様々な分野で応用されており、精神病を筆頭に様々な身体的な病気にも効果が期待できるようで、とても効果範囲の広い呼吸法だと言えそうです。

丹田呼吸法は江戸中期 の禅僧、白隠禅師により紹介され、臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

白隠禅師はスピリチュアル会ではかなり有名で私も何度も名前を目にしてきました。

つまりそれだけ彼の手法に効果があるということの証明だと思われます。

その白隠禅師やその弟子たちが修行や精進の励み過ぎで禅病(クンダリーニ症候群)を患いました。

今で言う、躁うつ病双極性障害)や不安障害と同じと考えていいようです。

白隠禅師は、仏教から来る呼吸法を取り入れ、この禅病を改善させたと言う呼吸法が、この丹田呼吸法だそうです。

この丹田呼吸法を修得されることで、抑うつ気分、不安感や恐怖感、焦燥感、異常食欲、希死念慮、幻聴や幻覚等、様々な精神病の症状に効果が期待出来るそうで、これほど幅広い精神病の症状に効果があるものはなかなかないのではないでしょうか。

抑うつ希死念慮うつ病双極性障害から幻聴や幻覚の統合失調症までも効果があるのは驚きです。

次に丹田呼吸です。

この丹田はおへその下3センチから9センチの所にあるそうで、この丹田に意識を持っていき、腹式呼吸のスタイルで丹田で呼吸をするイメージだそうです。

この丹田呼吸法は、吐く息に意識を集中して、ゆっくり吐ききるようにします。

吸う息は吐ききると、自然に息が入ってくるそうです。

吸う息を頭の頭上まで上げるイメージを持っていき、吐くときにゆっくり下へ降ろしていき丹田に収めます。

この丹田呼吸法を内観の法と言うそうです。

また、丹田呼吸法のもう1つの要、軟酥(なんそ)の法をお伝えします。

この法は内観の法をしながら頭上に滋養豊かな卵の卵黄を置くイメージをするもので、この卵黄は全ての細胞をきれいにし、蘇らせてくれるというイメージをしっかり持ちます。

この卵黄を呼吸と一緒に脳、目、鼻、首、肩、胸、内臓、足と流していき、足の裏で出します。

私が禅病やクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)で困って色々調べていた時は軟酥(なんそ)の法の情報が多く出てきたので私もこちらを実践して躁状態の症状を和らげていました。

ネットで禅病やクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)と言われる現象(後に双極性障害と判明)を調べているうちにこれらの瞑想法を知ることになり確かに素人なりに実践するだけでも効果があったので専門的にプログラムとして構築されたものに沿ってやればかなり改善効果が期待されるのではないかと感じています。

更にメソッドの中核部分をすでに無料で教えてくれているというのも気になるところです。

商材の中にはもっと詳しいメソッドがあると書いてあるので期待ができます。

参考:躁うつ病心理療法プログラム

躁うつ病心理療法プログラム

ここまで読んで気になった方は上記画像から詳細ページをご覧になれます。