孤立型アスペルガー症候群研究所 Aspergers;Gate

うつ病だと思い通院したところ孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインに科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムASD(孤立型・積極奇異型・受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、アダルトチルドレン、インディゴチルドレン等を考察し情報を発信しています。

強迫性障害の治療・克服法|鈴木式強迫性障害・強迫神経症改善プログラムの紹介

前回の強迫性障害の治し方改善法【RMM】本田式・強迫性障害改善プログラム リカバリーマインドメソッドの紹介メソッドに続き強迫性障害の改善法について考察していきます。

東洋医学の専門家による1日8分でできる強迫性障害についての対応マニュアル

前回のマニュアルが潜在意識に働きかけるものだったのに対して今回のマニュアルは東洋医学の専門家による1日8分でできる強迫性障害についての対応マニュアルだそうです。

  • 何かに触れると手が汚れたのではないかと気になり、何度も手を洗う
  • 手だけでなく、身体の汚れまでが気になり、シャワーやお風呂に何度も入る
  • やっても意味の無い事だと分かっているのに、やらずにいられない
  • お風呂に入ったり、掃除をすることが不潔に感じる
  • 外出などの時、ガスの元栓や、窓、鍵の閉め忘れが気になり、何度も家に戻り確認する
  • 外を歩いていると、他の子供や赤ちゃんなどに暴力をふるってしまうのではないかという不安に恐怖心を抱いている
  • 自分で自分を傷つけてしまうのではないかという不安が常にある
  • 自殺してしまうかもしれない恐怖感を常に持っている
  • 検査もしていないのに、大きな病気、死ぬような病気になってしまう、あるいはなってしまったと思い、それが恐怖になっている
  • お寺や神社で、不道徳な良からぬ気持ちが芽生えてしまう
  • 机や家具の上に置いてあるものが自分の定めた位置と少し違うだけで不安になり、きちんと元に戻そうとする
  • 不要品でも間違って捨ててしまうかもしれな不安から、何も捨てられないでいる

 
もしあなたが、このような症状で悩み、それが言いようのない苦痛だと感じているのでしたら、5分間だけ、この手紙を読んでみてください。

東洋医学と臨床心理学の両面から、多くの強迫性障害で悩む人を改善に導いてきた私が”強迫性障害を改善する方法”をすべてあなたに教えます。

引用:鈴木式 強迫性障害・強迫神経症改善プログラム

上記のようにこちらのメソッドは東洋医学と心理学を基本としたもののようで前回の潜在意識を変えるというのとはまた違う手法のようです。

上記の特徴はこだわりが強いアスペルガー自閉症スペクトラムASDの人にも現れやすい症状だと思われます。

一般的に強迫性障害の治療というと、「薬物療法」と「認知行動療法」が挙げられます。

薬物療法とは、名前の通り薬を使って治す方法です。

認知行動療法とは、まず本人に病気の原因や仕組みを理解させることが重要な点です。そして治療は怖くないことを教える認知療法と、患者さんが症状の行動を起こさせないようにする行動療法を合わせたものです。

そして、この2つの治療法を同時に行うと効果があると強迫性障害には効果があると一般では言われています。

しかし、強迫性障害薬物療法は、人によって効き目が表れるまでに何カ月もかかる場合があり、もっと早く効果を得ようと効き目の強い薬を飲むと、副作用が強いため、途中で止めてしまうケースがほとんどだそうです。

しかも徐々に薬を増やしていき、徐々に減らしていかなければならないという、他の薬以上に手間暇がかかるという、デメリットもあるそうです。

これはうつ病の治療とほぼ同じやり方です。

強迫性障害うつ病の併発率が高いというのも頷けます。

次に認知行動療法は最も効果的な方法でうつ病の治療にもその効果を発揮しています。

しかし問題は、薬物療法と同じで、この方法だけでは、効果が出るまでに時間を要するということだそうです。

つまりこれらの方法は、両方同時に行っても、ひとつだけ行っても、どちらにしても効果が出るまで、他の様々な心の病よりもはるかに期間を要するため、その間も苦痛に悩まなければならないという最大の欠点があるので大変だそうです。。

ですがもし、ここに1日8分、ある4つのステップを踏むだけで、7日間で気持ちがリラックスし、苦しんだり悩んだりすることなく、強迫性障害を改善する方法があるとしたら、あなたも試してみたいと思いませんか?

本プログラムはその様な短期間で効果の出るプログラムだそうです。

前回のメソッドが効果が出るまで数週間なのに対してこちらのメソッドは数日から1週間で効果が出るというところも大きな違いかなと思います。

参考:鈴木式 強迫性障害・強迫神経症改善プログラム

具体的なメソッドについて

認知療法として、あなたの病気をあなた自身に受け入れていただきます。

②体と頭を使って、ある簡単なトレーニングをしていただきます。

③自分の身体のある部分に触れていただきます。

④発作が起こりそうになったときの対処法を身に付けていただきます。

このうち、実際に毎日行っていただくのは、2ステップだけですので、約8分間でできる仕組みになっています。

引用:鈴木式 強迫性障害・強迫神経症改善プログラム

前回のメソッドが潜在意識という心に着目した方法であるのに対し、本メソッドは東洋医学なので心と体に着目したメソッドと言えるようです。

身体から強迫性障害へとアプローチするという方法は他のところでも見たことがなくとてもユニークだと思います。

また西洋医学の限界を東洋医学がカバーをするということは様々な分野で起こりつつありここでもその現象が起きているように思えます。

鈴木式 強迫性障害・強迫神経症改善プログラム

それではこちらのメソッドが気になった方は上記リンクから詳細ページへ移動できるのでご覧になってみてくださいね。