孤立型アスペルガー症候群研究所 Aspergers;Gate

うつ病だと思い通院したところ孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインに科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムASD(孤立型・積極奇異型・受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、アダルトチルドレン、インディゴチルドレン等を考察し情報を発信しています。

人間関係に困っている人向け(特に受動型アスペルガー)孤立型アスペルガー的人間関係構築法の提案

今回は人間関係に困っている人向けに孤立型アスペルガー的な意見を言わせていただこうと思います。

人間関係に困っている人(特に受動型アスペルガー)向けに孤立型アスペルガー的な意見

私は特に受動型アスペルガーで人間関係に困っている人に対して言いたいと思うことがよくあります。

受動型アスペルガーの人は他人の目を気にして嫌だと思っていることも嫌だと主張できずに受け入れてしまっていることが多いと思います。

そうやって相手に譲歩すればするほど相手はつけあがりその要求は高くなっていきます。

不毛なループから抜け出すには相手を拒絶し孤立するという勇気が必要

その不毛なループから抜け出すには相手を拒絶し孤立するという勇気が必要だと言えます。

受動型はいい人すぎるので相手を傷つけるのではないかとか今後の関係が悪くなるのではないかと思って言いたいことを言えずに相手に合わせて受動的になってしまっている人が多くいます。

そのような人に対して孤立型の私はいつもそんなやつの相手をわざわざしにいかないで孤立を選べばいいのにと思いながら見ています。

相手に構うから相手は喜んでさらに要求を上げて来るのだから、いつかはどうせ限界が来てもう言うことは聞けないと言う日が来るのだからそれをさっさと早めて今関係を終わりにすればいいと感じます。

もちろんその人の関係性などいろいろあることは承知ですし私の孤立型的考え方はそんな簡単にできれば苦労しないよというようなものに思えるでしょう(孤立型が人間関係においてかなりドライなことは自覚しています)

ですがこのような考え方もあるのだと誰かの参考になればいいなと思い書いてみることにしました。