孤立型アスペルガー症候群研究所 Aspergers;Gate

うつ病だと思い通院したところ孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインに科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムASD(孤立型・積極奇異型・受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、アダルトチルドレン、インディゴチルドレン等を考察し情報を発信しています。

薬を飲みたくない・うつ病を薬を飲まずに治す|1日10分だけ思考回路改善「うつ病改善マニュアル」

1日10分だけ布団の上で簡単にできる「うつ病改善マニュアル」について考察

本マニュアルにはとても共感のできる記述が多くあるので信頼のできるマニュアルなのではないかと感じています。

まず最初に共感できた現代社会への分析です。

学校での通信簿などの競争教育が当たり前となりクラス委員の決め方や運動会、部活、受験や進学、とにかく競争競争で全て競争の中で育ってきています。

それに洗脳された私たちは社会に出ても競争が続き

「自分は一人で頑張る」

「手伝ってもらわなくてもいい」

「同僚は敵」

などの考え方に洗脳されてしまっているのです。

見えない敵を与えられて育った私たちは社会に出てからも休むことなく働き続け会社から不当な業務を言い渡されても歯向かうことが「悪」と洗脳をされていて抵抗できない状態になってしまっています。

私たちには個人個人の良さを大事にし、それを尊重して自由に成長させることが難しい「社会の枠」というものがつきまとっていて社会構造自体が競争ばかりで行きにくいものとなってしまっています。

戦後、社会は成長するために人間同士、会社同士が競争させられて育ってきたということです。

それが人間関係を作る基盤となっているので私たちも知らず知らずのうちに操られるように何者かに競争させられていたのです。

個人の尊重と言いつつも個人を大切にしないやり方1つの方角に全員を向かせるやり方いい学歴を持った者だけが成功者そんな弱肉強食の世界で生き残るには上に立たなければいけないという考え方が浸透してしまっているのです。

参考:1日10分だけ布団の上で簡単にできる「うつ病改善マニュアル」

この作者は私が常々抱いていた生き辛さをきちんと理解して書いてくれていると思います。

うつ病になる人とならない人がいることに対しての分析

またうつ病になる人とならない人がいることに対しての分析も興味深いです

うつ病は会社や環境に追い詰められて発症する病気ということができますが、うつ病にならない人を調べてみると根本的な思考回路がうつ病患者とは違うことがわかります。

うつ病を改善する上で大事なことは、自分のうつ病になりやすい「思考回路を変える」ことが一番有効であり、再発しないためにも根本的な思考の改善を必要とします。

簡単に言うならば「根っからの真面目人間」とおさらばし、「自分自身の大切なこと」を認識してから「自分の人生を楽しむ」ことを目標とするのです。

うつ病になるのは真面目な性格の人だと言われるのはよく聞きます。

真面目な人はルールを守り自分を押し殺す人ということができます。

そのことがうつ病の発症に関係あるのは明白だと思えます。

この方法をやると性格が寛大になったり今までの負の考えが消えて行ったりする作用があることに気がつくそうで、性格の大きな変化を感じるようです。

それは自分で自分の「思考」と「感情」をコントロールするということになるそうでこれがメソッドの中心となりそうです。

この方法で今まで何でも悪い方へ考えがちだった負の思考も、「自分はこうあるべきだ」と言った義務的な感情も、全てコントロールすることができるようになります。

「自分はこうあるべきだ」という考えにがんじがらめになり動けなくなりうつ病になる人もいるでしょうからそれをコントロールできるのは大きいと思います

この方法を知ってから、作者は自分の「感情」と「思考」を自分でコントールすることができていますし、今後、何かの問題が起きても自分で改善することができる自信ももてるそうで、何が起きても大丈夫だという安心感は何物にも代えがたいものだと感じます。

この大変そうな作業が1日たった10分だけの簡単な方法をやって行くことで自然に「思考」と「感情」をコントロールすることが可能だそうです。

なによりこの効果のありそうなマニュアルが1日10分程度でできるというのは驚きです。

これだけ効果があるのならもっと時間がかかりそうなものですよね。

参考:1日10分だけ布団の上で簡単にできる「うつ病改善マニュアル」

うつ病改善マニュアルの方法

このマニュアルの方法は毎日たった10分程度の時間しか必要としません。

布団やベッドで座ってマニュアル通りに行う本当に驚くぐらいの簡単な方法だそうです

まず、即効性を感じることができます。約1ヶ月程度で効果が現れてきます。即効性があるとっても1ヶ月はやってみないといけないようです。

もちろんその即効性は作者は最初の1回で、スッーと胸のつかえがとても軽くなり、重々しかった肩の疲れが凄く楽になりました。

最初の1回で効果を感じることも出来るようです。これはなかなかすごいことだと思います。

普通うつ病に対するメソッドはすぐに効果を感じられるものではないからです。

やり方は重度のうつ病症状の方でも心の負担がなくできるようにかなり簡単なものに改善してあるそうで、だからこそ1日10分で出来るものにしたのでしょう。

そして簡単明瞭に理解してもらうために長々としたくどい説明なども極力入れていないそうです。

書いてある通りに一つ一つ読んで行けばすぐ実行できるような内容にマニュアル化してあるので間違うことなどもなく簡単でいいと思います。

ですので、作者のことを素直に信じて、1日たった10分、寝る前の時間で軽く実施さえしてくれればうつ病が知らず知らずのうちに改善していきます。

参考:1日10分だけ布団の上で簡単にできる「うつ病改善マニュアル」

以上のことから1日10分だけ布団の上で簡単にできる「うつ病改善マニュアル」は試す価値のあるマニュアルだと思われるので気になった方は上記画像から移動して詳細をご覧ください。