孤立型アスペルガー症候群研究所 Aspergers;Gate

うつ病だと思い通院したところ孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインに科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムASD(孤立型・積極奇異型・受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、アダルトチルドレン、インディゴチルドレン等を考察し情報を発信しています。

うつ病で薬を飲みたくない・薬を飲まずに治す|「潜在意識」改善プログラム【RMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド

今回はRMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッドについての考察を進めていきます。

【RMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッドとは

本メソッドはこれまでに1,793名のうつ病、不安障害(強迫性障害パニック障害)改善のサポートをしてきたという実績があるようです

たった6週間以内にこれらの症状の改善を実現する特別なプログラムを用意してくれているようです。

メソッドに必要なものはノートとペン、エクササイズの時間だけだそうです。

本プログラムを開始して6週間後、うつ病、不安障害を根本から改善することができるのです。

そして無気力で気分が落ち込み、死にたくなるくらい辛い気持ちから解放されていることでしょう。

また、不安障害向けに激しい動悸や、呼吸が苦しくなったりするような緊急時に、その症状を和らげるテクニックを紹介した「応急処置マニュアル」も用意してくれているようです。

前回紹介した食事療法によるうつ病改善とは大きく変わり心理的なプロセスメインの方法論のようです。

やる気が出ない  
眠れない  
ちょっとしたことで気持ちが落ち込んでしまう  
大量に甘いものが欲しくなったり、過度の睡眠を取ってしまう  
他人の言動にひどく敏感になり、過敏に反応してしまう  
物事に集中できない  
考えがまとまらない  
何も手につかない  
身体が重く、ひどく疲れる  
ささいなことで怒りが込み上げ、抑えられなくなる  
昔のことを思い出しては、感情のコントロールができなくなる  
将来を悲観する  
気分が晴れない  
妄想的になることがある  
激しい動悸や、急な呼吸困難に襲われる  
意欲がわかず、悪いことばかり考えてしまう  
ネガティブな感情に支配され、卑屈な気持ちになってしまう  
喜怒哀楽の感情が乏しくなる  
無気力になる  
死にたいと思ってしまう ・・・etc.  

引用:RMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド

これらの症状は異常な心理状態に陥ってしまっているので「ただの性格」だと思って見過ごさないでください。

うつ病という「心の病」危険を知らせてくれている大切な“シグナル”ということができます。

参考:【RMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド

うつ病・不安障害へのメソッドの中核について考察

次は肝心のメソッドの中核について考察していきます。

従来の治療法のどれとも異なります。

いわゆる認知行動療法みたいなものといえます。

提供しているプログラムはうつ病や不安障害(強迫性障害パニック障害)を引き起こす原因と考えられる「過去のトラウマ」や「間違った認識」をさまざまなエクササイズを通じて潜在意識レベルで修正していくことにフォーカスしており深い記憶を修正することで心を修正していこうというプエログラムです。

まず、薬に頼る必要がないというのが大きいです。経験者だからこそ開発することができたプログラムで、これらの精神疾患を経験したことのない医者たちが教科書に沿って治療にあたるような机上の空論でもありません。

本プログラムはアメリカ発祥の最新の心理学、脳科学に基づいた効果の実証されているメソッドに、作者のうつ病、不安障害に悩まされ続けてきた約10年に渡る実体験を融合からこそできたものだといえます。。

参考:【RMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド

うつ病になるメカニズム

次に作者はうつ病になる原因・メカニズムを解説します。

人間の脳の中心部に位置する大脳辺縁系には「扁桃体」と呼ばれる小さな器官が存在し、不安、恐怖、悲しみといった感情を司っていると言われています。

この扁桃体のはじめは、さかのぼること5億2千万年前のカンブリア紀に誕生した最初の脊椎動物である魚類にはじめて備わった機能だと言われているそうです。

扁桃体は不安や恐怖などのストレスに迅速に反応でき、その時代の食物連鎖の頂点にいた肉食の大型節足動物から逃げ延び生き残るための自己防衛機能として備わったと言われています

扁桃体は、危険を察知すると活動し始めて、そして、ストレスホルモンが分泌され、全身の筋肉が活性化されると言われています。

そのことにより筋肉が活性化して運動能力が高まることによって、天敵から素早く逃げることが可能になるのです。

このように扁桃体は元々は弱肉強食の世界で生き延びるために必要な器官として生み出されたといえます。

ストレスを感じることで危機から生き延びることが扁桃体の主な働きといえます。

しかしストレスホルモンが過剰に分泌され、その状態が続くと脳がダメージを受けて萎縮して、意欲や行動などが低下してしまうことが、近年の研究で分かっていたそうです。

例えば、魚の場合、同じ水槽に天敵の魚を1ヶ月も入れておくと、うつ状態になり、動かなくなってしまいます。

これは人間にも同様のことが言え、過剰な恐怖や不安が続くとストレスを感じすぎて、この扁桃体が暴走して、ストレスホルモンが過剰に分泌されることによって、うつ状態になるそうと言われています。

これが、今現在判明しているうつ病の原因と言われています。

本来、外敵から身を守り、種を存続させるために備わったメカニズム(生存本能)が、現代社会では様々なストレスが存在する場になってしまったので多くの人々を苦しませ、逆に命を奪う大きな要因になってしまっているといえます。

うつ病、不安障害の正体は「人間の認識システム」であり、それは、あなたが長年かけて強化させてきた“間違った認識”の集大成であり、言わばあなた自身と言えるそうです。。

それを、自制心や意思の力で取り除けるわけがありません。

ましてや、薬の投与でごまかして、治療するものでもないと私は思っています。

薬という薬物を用いて、あたかも治ったように見せかける…

けど、それは表面的なものであって、その根底にある、深層心理の中にある本当の問題は解決されていません。

確かにうつ病が深層心理・潜在意識にある恐怖や不安が原因であるなら薬では一時的に緩和がされるだけで根本治療には至らないと考えられます。

深層心理の中にある本質的な問題を解決することができれば、自然とうつや不安障害の症状が改善されますし、ましてや薬に頼る必要もありません。

結論から言いますが、うつ病、不安障害の根本的な原因を解決し、本質から改善する方法とは、悪い形で定着してしまった“認識”をぶち壊し、それに代わる新しい認識を、あなたの“脳に直接インストール”し直すことだそうです。

扁桃体を無駄に刺激する不安や恐怖を深層心理・潜在意識から排除し新しい認識を入れるということだと思われます。

簡単に言うとこのような感じなのですが、言うほど簡単ではありません。

一度潜在意識に定着してしまった認識を入れ替えるという作業は、とても難しい事なのです。

人間中々簡単に変われないものであることは皆さん承知かと思います。

しかし私は、これらの障害を改善するための正しい知識を得る事ができました。

そして、それに関連する最先端の心理学や脳科学を死に物狂いで学んだそうです。

使えない机上の学問ではなく、実際に重度のうつ病、不安障害だった私が実践して効果のあったものだけを厳選した生きた“ノウハウ群”です。

そして、長年苦しみ続けてきたうつ病、不安障害を克服することができたそうです。

このように同じうつ病に対するメソッドでも食べ物に注目する食事療法から。潜在意識にアプローチする心理的なメソッドまでいろいろな方法があります。

どちらのメソッドにもきちんとした理論的背景があるように思えますし効果もあるのだと思います。

しかしどれが自分に似合うかは人それぞれの部分はあると思われます。

ご自身でよく考えてどのメソッドがいいのかを考えてみるといいと思います。

参考:【RMM】本田式・うつ病、不安障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド

それでは気になった方は上記の画像から詳細ページをご覧になってみてください。