抗うつ薬服用中のアスペルガー症候群(ASD)が一日薬を飲み忘れるとどのような変化が起きたか
今回は意図せず抗うつ薬を一日飲み忘れてしまいその時に起きた変化をせっかくなので後々考察材料に使えるかもと思い書き起こしておくことにします。
この記事単体ではそこまで意味のあるものではないかもとは思うのですが、せっかくの珍しい機会なのでまとめておくことで後々の考察の役に立つかもしれないと思い記事にしておきます(前回の記事が抗うつ薬に関する考察だったのもありちょうどいいかなとも感じてます)。
抗うつ薬を飲み忘れるとアスペルガー症候群(ASDに)起きた最初の変化
まず昼の眠気がいつもより強く感じました。
この時点ではたまにはそういう日もあるかという感じだったのでした。
次に起きた変化
夕方くらいから頭がふわふわというかクラクラするような軽く貧血やのぼせているような感覚になり何かおかしいと感じ抗うつ薬の数を確かめると前日に飲み忘れていることに気づきました。
抗うつ薬セルトラリンの半減期が24時間とのことなのでやはりセロトニン不足になりこのような現象が起きたと考えられます。
肉体的な感覚の変化以外に精神的な変化として
- 外出しようと思ったが行く気にならなくなった
- なぜか猟奇的なアニメ(過去に見たことあり)を見たいなと感じ見始めた
この2つがいつもと違う明らかな変化として感じました。
後者に関しては予想ですがセロトニン不足から他の刺激を求めた、もしくはネガティブな物事へ意識が向くようになったと考えることが出来るかと思います(普段ならやろうと思わないことを突然やりたくなったのでたまたまとは考えにくい気がします)。
いつもと違い普通のブログのような忘備録的な記事になりましたが、これくらいにしておこうと思います。