発達障害は古い社会を壊すために生まれてきた!?アスペルガーASD・ADHDは社会不適合者で当たり前という説
アスペルガー症候群ASDが社会不適合者である理由についてのスピリチュアル的考察
今回の記事の前に、発達障害・アスペルガーASD・ADHDとインディゴチルドレン・クリスタルチルドレン・スターシードの関係を考察を読んでいただいたほうがずっと話がわかりやすくなると思います。
内容がスピリチュアルかつかなり常識的に考えればぶっ飛んでいる話になるのでそういうのは信じられないという人には向いていないと思いますが、個人的にはこの話は確かに筋が通っていると感じるので考察をしていきます。
先程の記事の中でも書きましたが私は
アスペルガー症候群≒インディゴチルドレン
であると考えています。
ネットや書籍でインディゴチルドレンについて調べるとだいたい皆同じような内容を書いている事がわかりました。
それらの情報を私なりにまとめて考察していきます。
インディゴチルドレンとスターシードの関係性
調べるとアスペルガー・自閉症スペクトラムと関連しそうなスピリチュアル用語としてインディゴチルドレンとスターシードというワードがたくさん出てきました。
かなり非現実的かつ非常識的な話になりますが説明していきます。
まずインディゴチルドレンとスターシードの関係性ですが、スターシードという大きな概念の中にインディゴチルドレンが含まれているようです。
スターシードとは劣悪な環境である闇に支配された地球を愛のある平和な星にするために別の進化した惑星から転生してきた人たちのことを指す概念だそうです。
星の種を植え付けられた人たちなので「スターシード」と呼ばれるようです。
比喩でアスペルガーは宇宙人だ、などと表現されているのを見かけますが、比喩ではなく本当に宇宙人だと言う考えのようです。
スターシードとインディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンの考察
そしてスターシードの中にインディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンといった分類があるようです。
- インディゴチルドレン=劣悪な古い社会、価値観、システム、常識などを壊し平和で愛のある社会の土台を作るために来た人
- クリスタルチルドレン=インディゴが壊した社会に変わり新たな平和で愛のある社会を創造するために来た人
- レインボーチルドレン=クリスタルが作った社会で人々に愛と平和について教え導くために来た人
このような説明がされているようです。
これらは見て分かる通り世代が違うことがわかります。
インディゴ→クリスタル→レインボー
この順番で生まれてくるそうです。
- インディゴが1970年~1990年生まれ
- クリスタルは1990年~2000年生まれ
- レインボーは2000年以降の生まれ
大体このように分類されているようです(もちろん誤差はありもっと昔に生まれてきたパイオニアという人達もいるようです)。
インディゴは古い社会を壊すために来たので、我が強く自分が正しいと思っており既存の社会や価値観への反感、反抗心という闘争心があるが、一方で愛と平和を求める繊細さ優しさを持っているようです。
クリスタルはインディゴが古い社会を壊したあとに、新しい愛と平和の社会を創造するために来たので、インディゴのような強い闘争心はなく、活発で想像力豊か、常識に縛られない発想をし、愛と平和を与える繊細さ優しさを持っているようです。
レインボーはクリスタルの創造した新しい社会で愛と平和を説く純粋な存在のようですが、日本ではまだ数が少ないようです。
アスペルガー・自閉症スペクトラムASDとインディゴチルドレン
こうしてみると確かにインディゴチルドレンの特徴はアスペルガー・自閉症スペクトラムASDとかなり一致していると感じます。
もし先ほどの話が本当だとしたらと考えるとアスペルガー・自閉症スペクトラムASDが社会不適合者なのは、当然の帰結であるとなります。
古い既存の社会を壊すために来たのだからそりゃ社会不適合者で当然ということになります。
しかし、多くのアスペルガー・自閉症スペクトラムASDは自己を抑え社会に合わせようとしていると言えます。
本来の使命、もしくは本来の性質と真逆のことをしているので強いストレスを抱えるのだと思われます。
社会はおかしいだけど自分を抑えて従わなければと考えると受動型アスペルガーASDになる。
社会はおかしいだけど自分を抑えられないから逃げようと考えると孤立型アスペルガーASDになる。
社会はおかしいだから自分を抑えずに積極的に反抗しようと考えると積極奇異型アスペルガーASDになる。
こう考えるとしっくりくるのではないかと感じました。
こう考えると世間では問題児とされる(私もそう思っていますが)積極奇異型はもしかしたら本来のインディゴ、アスペルガー・自閉症スペクトラムASDとしての使命に沿った生き方をしているのかもしれないとも思えてきました。
確かに私の頭の中にある仮説ではアスペルガーは元々みんな積極奇異型で生まれてくるが、周りの環境や社会と違う自分を気にして自分を抑えて合わせるようになると受動型になり、さらにもう周りや社会に自分を抑えて合わせるのもしんどいから逃げようとなると孤立型になると思っているので、確かに積極奇異型は本来のアスペルガーの生き方をしている気もしてきました。
これに関しては今後も考察を深めていこうと思います。
ADHDとクリスタルチルドレン
次にクリスタルチルドレンについても軽く考察してみます。
クリスタルチルドレンはインディゴチルドレンが壊した古い社会の次に新しい社会を創造するために来たという説が本当だと考えると、活発でクリエイティブ、自由でルールや常識に縛られない発想などは多動や不注意と一般の人に思われてもおかしくはないと感じます。
おそらくクリスタルチルドレンはADHDと似ていると思われます。
クリスタルチルドレンは新たな価値観の社会を創造するために来ているとしたら、ADHDの性質も理解ができるような気がします。
常識やルールを守らないクリスタルチルドレンは一般の人からすればルールを守らない非常識な不届き者としてADHDという病気だとレッテルを貼られているように感じます。
インディゴASDの私からすれば今の社会はルールや常識でがんじがらめで息苦しいので、クリスタルADHDの人にとってはもっと息苦しいのではないかなと想像できます。
インディゴチルドレンASDとクリスタルチルドレンADHDについてまとめ
やはりスピリチュアル界で言われているようにインディゴはアスペルガー・自閉症スペクトラムASD、クリスタルチルドレンはADHDと考えても良さそうだと私にも思えました(レインボーチルドレンに関しては情報が少ないので今回は触れずに終わります)。
発達障害が明らかに増加していることも社会改革のために増えているという説明ができたり、発達障害の性質などがスピリチュアルの視点を使えばうまく説明ができるので理論好きな孤立型の私には納得がいくし、また魅力的な理論だと思えました。
そして何よりもこのスピリチュアルな概念を利用することの良い点は、発達障害でも自分の本来の性質を否定しなくて済むことです。
否定しないで済むどころかむしろ長所だったのだと大きく肯定できるところが重要だと感じます。
世間一般では発達障害は問題があるから治すようにと考えられているのもインディゴやクリスタルが壊そうとしている社会を守ろうとしているように私には思えてきます。
仮にこのスピリチュアルな概念が真実ではなかったとしても、ただでさえ否定されがちな発達障害当事者がポジティブに自己肯定できるようになるのならそれはそれで価値があるのだから良いと実用的にも私は考えています。
これからもスピリチュアル的な視点からも発達障害を考察していこうと思います。
最後に紹介するのは地球に生まれながら地球に適応できなかったり違和感を覚えている方の改善マニュアルになっています。
もし気になった方はご覧くださいね。