音痴克服・改善|治す(直す)には右脳を使えばよかった
音痴で悩んでいる方の中にはこのような方が多いのではないでしょうか?
- 音痴で音感が悪く歌が下手だから上達したい!
- 歌うのは好きだけど音感が良くないからもっとうまくなって気持ちよく歌いたい!
- 付き合いでカラオケに行かないといけないけど音痴だからいつも憂鬱だ!
- カラオケでキーを変更したらいつもの音程と違うので音程がわからなくなる!
- 合唱のコーラスで他のパートにつられてしまう!
- ハモろうとしても不協和音やオクターブ上か下になってしまう!
実は私もそうだったのでお気持はよくわかります。
そのため音痴克服・音痴改善・音痴を治す(直す)方法
が知りたいと思いいろいろなものに手を出しました。
ボイストレーニングなどで歌声自体は良くなっても音感は向上せず音痴とまでは行かなくてもせいぜい人並み程度になれるだけでした。
音楽理論に至ってはそもそも音程を聞き取って理解することができないのでほとんど無意味に終わりました。
偶然に音痴克服・音痴改善・音痴を治す(直す)方法にたどり着く
そんな私が偶然にも音痴を克服する方法に出会うことができたのです。
これは本当に偶然の予想外の出来事でした。
このブログの名前にも入っていますが私はアスペルガー症候群という障害があります。
この障害は脳の使う領域が左脳に偏りすぎていることにより起きるものなのですが、私は自分の症状改善のためにある方法で右脳を使うトレーニング方法を考え付き実行していました。
そうするといつの間にか音感が良くなり音痴克服・音痴改善され音痴が治って(直って)来ていたのです。
私は自分のアスペルガー症候群の症状を改善するためにやっていたのでこれは嬉しい誤算でした。
音感が良くなり音の広がりやハーモニーが聞き取れるようになり自分でも歌って出せるようになり音楽を聞くのも歌うのも楽しくなりました。
なぜ右脳を使うと音痴克服・音痴改善して音痴が直る(治る)のか
よく聞くワードとして左利きの人は芸術肌だと言うのがありますが左手を使っているときに使っている脳は右脳なのです。
左脳は論理性を司っており、右脳は感性を司っていると言われます。
また左脳は低速で単一処理をする回路で、右脳は高速で並列処理をする回路だと言われています。
音痴の場合左脳に偏っていて右脳が不活性で音を高速処理することができなかったり、ハーモニーを多層的に並列処理することが苦手だと考えられます。
実際にどの程度音痴克服・音痴改善されるのか
やはり皆さん気になるのはどの程度音痴が治る(直る)のかというところだと思います。
そこで正直上手いわけではありませんが元音感なしの音痴でもこの程度にはなれるという例として私の歌を録音しました。
歌も素人録音も素人ということでクオリティが低く申し訳ないのですが参考になれば幸いです。
歌下手音痴が音感トレーニング後に「空も飛べるはず」アカペラで歌ってみた
歌下手音痴が音感トレーニング後に「紅蓮の弓矢」アカペラで歌ってみた
歌下手音痴が音感トレーニング後に「コネクト」アカペラで歌ってみた
その他の再生リストはこちらです。
聞いてのとおりもともと音痴なので特段上手いわけではありません。
それでもだからこそもともと音感のいい凄腕ボイストレーナーのメソッドとは違ったみなさんと同じ視点から解説することができると自負しています。
ですのでこのメソッドのターゲットはめちゃくちゃ歌がうまくなって100点を目指したいという人というより点数より楽しく歌を歌えるようになりたいという人になるかと思います。
それではここまで見ていただきありがとうございました。
ここまで見て興味を持たれた方はこち
らから詳細ページに行くことができるのでよろしくおねがいします。