孤立型アスペルガー症候群研究所 Aspergers;Gate

うつ病だと思い通院したところ孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインに科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムASD(孤立型・積極奇異型・受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、アダルトチルドレン、インディゴチルドレン等を考察し情報を発信しています。

発達障害(アスペルガーASD・ADHD)精神障害(うつ病・双極性障害・統合失調症)の就労・仕事

発達障害アスペルガーASDADHD精神障害うつ病双極性障害統合失調症)の就労・仕事

本記事では発達障害アスペルガーASDADHD精神障害うつ病双極性障害統合失調症)の就労・仕事についての本サイト内の記事のまとめをしていきます。

即戦力系発達障害精神障害就労・転職支援サービス

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こちらは一般的な就職転職サイトとほぼ同じですが対象が障害者であるという違いがある程度のサービスです。

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発達障害(アスペルガーASD・ADHD)精神障害(うつ病・双極性障害・統合失調症)向けサプリメント・改善方法

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ここでは発達障害アスペルガーASDADHD等)精神障害うつ病双極性障害統合失調症等)で精神科・心療内科抗うつ薬睡眠薬などを利用するのには抵抗があるという方のために代わりになる可能性がある改善法マニュアル、サプリメントやカウンセリングサービスその他ガジェット等の私の書いた記事をまとめるページです。

発達障害精神障害改善法マニュアル

マニュアルの種類を絞らずに敢えて色々なものを紹介するのは発達障害精神障害のような分野は個人差も大きく一体何が効くのかも人により大きく異る可能性が高いからです。

同じ症状でも全く違ったアプローチがありどれが自分に合うかいろいろと試すことが出来る方が皆さんのメリットになると思い敢えて多くのマニュアルを紹介することにしました。

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うつ病とうつ状態(双極性障害)の違いを当事者が考察

うつ病うつ状態双極性障害)の違いを双極性障害の当事者としての意見も交えて考察していこうと思います。

うつ病うつ状態双極性障害)は症状だけではほとんど同じ

うつ病うつ状態の症状はほとんど同じといえます。

事実私は双極性障害にもかかわらず自分はうつ病だと思い約10年間過ごしていたぐらいです。

それほどうつ病うつ状態は似ています。

これらはうつ病にもうつ状態にもあり見分けることは困難だと思われます。

事実うつ病だと思い通院していたが双極性障害だとわかるまでに約7~8年かかるといわれていることと、うつ病だと思っていた人の中で約16%が後に双極性障害だとわかったというデータもあるのでやはりそれだけ判別が難しいといえます。

ではうつ病うつ状態に違いはないのでしょうか?

違いはいくつかあるので分けて説明していこうと思います。

うつ病の原因はセロトニン不足、うつ状態の原因はドーパミン不足

まずは外から見てわかる違いではないのですが、メカニズム的な違いがあります。

うつ病の原因は有名なので皆さんご存知だと思いますが俗に言う「幸せホルモン」セロトニンが不足することです。

それに対してうつ状態の原因は「快楽物質」ドーパミンが不足することで起きると言われています。

まずこれがうつ病うつ状態の違いといえます。

そして双極性障害ドーパミン不足のうつ状態ドーパミン過剰の躁状態を繰り返す病気と言われています。

そして次は目に見える違いですが、うつ病がうつで一方向に気分が落ちてそれが上がってきて回復する病気なのに対して、双極性障害うつ状態になって気分が下に落ちた後今度は上にあがりすぎてまた下に落ちるというサイクル性があることが大きな違いです。

個人的体験から双極性障害うつ状態を考察する

双極性障害の個人的体験からうつ状態について考察をしたいと思います。

まず私が経験的に感じるのはうつ状態躁状態ではまず躁状態から始まるのではないかと感じています。

先程も書いたとおり双極性障害ドーパミン量が不足したり過剰になったりする病気と考えられます。

そしてドーパミン覚せい剤を使用すると放出される快楽物質です。

この点から双極性障害とはまずドーパミンが過剰に放出され躁状態になり次に使いすぎて枯渇して離脱症状を起こすのがうつ状態であると考えています。

これは覚せい剤を使用した状態と似ていると思えます(期間が短期的と長期的という大きな差はありますが仕組みは似ていると思えます)。

うつ病ではこのように脳内物質の変化は起きておらず単純にセロトニンが不足していると考えられているので、これが双極性障害当事者の私が考えるうつ病うつ状態の最も大きな違いです。

行動面でのうつ病うつ状態の違い

他に考えられるうつ病うつ状態の違いですが、うつ病の場合基本的には病院に行き抗うつ薬を飲めば治って終わりと言われています。

一方双極性障害だと気づいていないうつ状態の人が自分はうつ病だと思い病院へ通った場合抗うつ薬うつ状態から回復したと思って病院に行くのをやめたら実はそれは躁状態にだったというケースが多いと思われます。

そして調子のいい躁状態が終わったらまたうつ状態になりうつ病の再発だと思い込み通院をするというパターンが多いと考えられます。

これもうつ病うつ状態の行動面での大きな差だといえます。

さいごに

いくつかうつ病うつ状態の違いについて述べてきました。

脳内物質の違いによるメカニズム的な違いと通院に関する行動面についてまとめてみました。

やはりうつ病双極性障害は医者でも判別が難しいと言われているだけあって素人にはさらに判別が難しいと思われます。

個人的にうつ病ではなくうつ状態だと一番気づきやすいのは抑うつ状態が終わった後に逆に調子が良くなるかどうかという差が一番わかりやすいのではないかと思います。

本当はうつ状態から躁状態に移行したのに本人的にはうつ病が治って調子が良くなったと思っているのが気づきを遅らせる厄介なところでもあります。

私の場合もうつ病だったけど調子が良くなってきて勝手に通院をやめたという経験が何度もあります(もちろんうつ状態から躁状態になっただけだったのですが)。

私が自分が双極性障害だと気づけたのは少し前まで重いうつ状態だったのにいきなり調子が良くなったので流石に何かがおかしいと気づき、色々調べ双極性障害だとやっと気づき主治医へ報告し薬や治療方針が変わりました。

このように気付くまで約10年かかったのでやはりうつ病うつ状態の判別は難しいのだと実体験からも実感します。

うつ病抗うつ薬では回復しなかった抑うつ状態も双極性障害の薬では回復したのでやはり自分の病気にあった薬を使うことの重要性を実感しています。

masperger.com

うつ病と双極性障害の治療と薬の違いについて当事者が考察

うつ病だと診断されてましたが後に双極性障害とわかった私が治療の違いについて考察していこうと思います。

うつ病双極性障害治療の大きな違いは薬の種類

精神障害の基本治療はやはり薬です。もちろん精神療法を取り扱っているところもありますが割合としては少ないのもあり、私自身今現在受けているのは薬物療法のみなので本記事では薬物療法に絞って書いていきたいと思います。

似ている症状があるから似た薬だろうと思いそうになりますがうつ病双極性障害では全く別のものになります。

これらが基本になります。

双極性障害の薬の気分安定薬と非定型抗精神病薬とは

抗うつ薬は脳内のセロトニンを増やす薬です。抗うつ薬に関しては有名なので皆さんご存知だと思うので気分安定薬と非定型抗精神病薬について述べていきたいと思います。

気分安定薬とは

気分安定薬は、気分の波を落ちつける効果が期待できるお薬になります。それぞれのお薬によって特徴が異なりますが、
  • 抗躁効果:上の波を抑える
  • 抗うつ効果:下の波を抑える
  • 再発予防効果:ゆるやかな波にする
この3つの作用が期待できるお薬が分類されます。 気分安定薬としては、以下のようなお薬が分類されています。

引用:【精神科医が解説】気分安定薬の効果と副作用

抗うつ薬が名前の通り抗うつ作用があるのに対し気分安定薬は抗うつ作用だけでなく抗躁作用、再発予防効果の3つがあります。

まさに抗双極性障害薬とでも言えばいいような効果を持っている薬と言えます。

非定型抗精神病薬とは

抗精神病薬は、統合失調症の治療薬として開発されたお薬です。ドパミンの働きを調節する働きをもつお薬になります。 抗精神病薬には、定型抗精神病薬と非定型抗精神病薬に分けることができます。 抗精神病薬は、おもに統合失調症の治療薬として使われています。統合失調症にも様々なタイプがありますが、一番多いのは幻聴や妄想といった症状を特徴とする統合失調症です。 抗精神病薬はそれ以外にも、気分安定作用があるといわれています。このため、双極性障害のように気分の波がある病気に使われることも多いです。気分安定薬に比べると効果が早いですが、鎮静作用によって眠気が生じたり、体重増加の副作用が多いです。 このような目的としては、セロクエルジプレキサエビリファイリスパダールロドピンなどが使われます。

参考:【精神科医が解説】抗精神病薬の効果と副作用

元々は統合失調症の治療薬として作られたが双極性障害にも効果があるとわかり使われるようになったのが非定型抗精神病薬です。

ドーパミンに作用することが双極性障害に効果が出ている理由だと思われます。

うつ病セロトニン不足によりなるものという仮説がありますが、双極性障害ドーパミンが不足するとうつ状態に亢進すると躁状態になるという仮説があります。

なので統合失調症の薬が双極性障害にも効くといえます。

双極性障害統合失調症は別物ですがある程度の類似性があると私は考察しています。

一見してうつ病双極性障害の方が症状が似ていますが双極性障害統合失調症のほうが似ているのではないかと考察しています。

それは双方とも薬物中毒状態に類似しているという点です。

双極性障害統合失調症は薬物中毒状態と類似性がある

薬物を利用した場合ドーパミンが過剰に分泌されハイテンションになったり幻覚が見えたりするなどとよく言われますがこれはまさに双極性障害統合失調症の状態と同じではないかと思えます。

そして薬物中毒の場合薬物が切れると精神が安定しなくなりまた薬物が欲しくなります。これも双極性障害うつ状態統合失調症陰性症状もあの頃に戻りたいという気持ちと同じであると考えられます。

つまり双極性障害統合失調症は自然に脳内麻薬物質が過剰に分泌されてしまう病気だと考えるとスッキリと説明できます。

双極性障害統合失調症は自然に脳内麻薬物質が過剰に分泌されてしまう病気という仮説

一般的には双極性障害と近いのはうつ病だと言われていますが、効果のある薬の種類の被りなどを考えても双極性障害統合失調症に近い病気だと考えられます。

うつ病は単にセロトニンが減りうつ状態になるという病気で双極性障害統合失調症ドーパミンが過剰分泌されその後枯渇状態になり反動でうつ状態になると考えるのが当事者としても一番しっくりきます。

躁状態の時にエネルギー(ドーパミン)を使いまくり枯渇してうつ状態になりしばらくエネルギーが溜まるのを待ち溜まってきたら躁状態に再びなるというのが双極性障害当事者の感覚として正確かなと感じます。

そしてドーパミンが作用する部分が「気分」を司る分野であるのが統合失調症と違いだと思われます。

統合失調症の場合はドーパミンが作用する部分が「思考」「知覚」を司る分野であるのが双極性障害との違いであると思われます。

統合失調症の陽性症状でエネルギー(ドーパミン)を使いまくり枯渇して陰性症状になりエネルギーが溜まるのを待ち溜まってきたら陽性症状に再びなると推論できます(当事者ではないのであくまで推論の憶測ですが)。

うつ病双極性障害統合失調症の違い

一般的にはうつ病双極性障害躁うつ病)の方が症状の見た目から近いと考えられてきたと思います。

しかしうつ病は単極性(一方向に気分が落ちる)障害なのに対し双極性障害統合失調症のは上下のサイクル性があるという大きな類似点があります。

更に原因となる物質もおそらくドーパミンで共通しておりうつ病セロトニンとは違っています。

以上の点からうつ病双極性障害よりも双極性障害統合失調症の方が類似しているのではないかと考察されます。

うつ病の治療はセロトニン双極性障害の治療はドーパミン

以上のことからうつ病の治療にはセロトニン不足を補う抗うつ薬が有効で、双極性障害にはドーパミンの量を調整する気分安定薬、非定型抗精神病薬が有効であると考えられます。

このように症状だけを考えるとうつ病に似ているから抗うつ薬が有効そうな双極性障害ですが、そのメカニズムではむしろ統合失調症に近く薬や治療もうつ病より統合失調症に近くなります。

また以下のような意見もあります。

最近、双極性障害ドーパミン調節異常仮説が提案された。Berkらは双極性障害ドーパミン仮説を提唱し、双極性障害ではうつ病相でも躁病相でもドーパミン機能の異常が薬理学的に推定されると述べた[14]。すなわち、躁病相ではドーパミン機能の亢進が、うつ病相ではドーパミン機能の低下が推定される。躁病相ではドーパミン機能亢進に伴い、ドーパミン受容体の2次的な脱感作が生じ、続くうつ病相を悪化させる。一方、うつ病相ではドーパミン機能低下に伴い、ドーパミン受容体の2次的な感作が生じ、続く躁病相を悪化させる。このようにして中枢ドーパミン機能の調節異常(dysregulation)が双極性障害の病態で認められ、病相交代を繰り返す一因となっているのではないかという。この仮説は魅力的であるが、必ずしもこれまでの生物学的マーカーの研究によって十分に支持されているとはいえない。

参照:モノアミン仮説

双極性障害ドーパミンだけでなくノルアドレナリンも関係している

先程まではドーパミンに注目して来ましたがもう一つ双極性障害には関係が不快と思われる物質があります。

それはノルアドレナリンです。

以下はノルアドレナリンドーパミンセロトニンの関係性です。

ノルアドレナリン 緊張や不安、集中、積極性をもたらし、ストレスに打ち勝とうとするときに働く。 過剰になると攻撃的になったり、ヒステリーを起こしたり、パニックになったりする。 ドーパミン 喜びや快楽、意欲をもたらす働きがある。 過剰になると過食や買い物依存、アルコール依存になったりする。 セロトニン アドレナリンとドーパミンの2つが過剰になって暴走しないように、調節している。 ストレスがかかると放出されるノルアドレナリンは、自律神経に働きかけて心拍数を上げたり、血液量を増やしたりして、活動しやすい状態をつくる。 一方、ストレスになるようなツライ状況を乗り越えたときの達成感、うれしい気持ち、つまり快感をもたらすのがドーパミン。 この2つをコントロールして、気持ちを安定させるのがセロトニン。 ストレスによる心身のダメージを減らすには、それぞれの脳内物質のバランスが大事なんだ!  

参考:https://www.ohara-ch.co.jp/meitantei/vol01_1.html

 

躁病にはドーパミン受容体遮断薬である抗精神病薬が有効であり、脳脊髄液中HVA濃度が躁病で高値であるという報告もある。うつ病のモノアミン仮説で述べた仮説を考え合わせると、躁病では脳内カテコールアミン(ドーパミンノルアドレナリン)の機能亢進、うつ病では脳内カテコールアミンの機能低下が生じ、躁病とうつ病の両方で脳内インドールアミン(セロトニン)の機能低下が生じるというモノアミン仮説が1970年代に提案された[11]。カテコールアミン機能の躁病とうつ病における対照的な変化は現在も妥当なものと考えられている。

参照:モノアミン仮説

双極性障害躁状態は単純に気分が良くなりハイになるドーパミンだけでなく、攻撃的になったりヒステリーを起こすというのがドーパミンではなくノルアドレナリンの特徴と一致するのでドーパミン単体を原因とするドーパミン仮説よりはドーパミンノルアドレナリンが関係しているという説に一理あるとも感じます。

またセロトニンに関してはうつ病とは違い多ければ多いほどいいというわけではないように思えます。

操縦役であるセロトニンが増えすぎるとドーパミンノルアドレナリンが亢進して躁状態になるように個人的な感覚を経験的にも感じるのでセロトニンが多ければ多いほどいいというようなうつ病とは双極性障害は違うのではないかと感じています。

うつ病の治療はセロトニン双極性障害の治療はドーパミンノルアドレナリン

以上のようにうつ病の治療には抗うつ薬を使い、双極性障害の治療にはドーパミンノルアドレナリンに働く気分安定薬と非定型抗精神病薬を使うという違いがあることがわかりました。

それでは今回はこれくらいにしておこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

受動型アスペルガーASDの恋愛・結婚の特徴について3タイプごとに考察する

今回は受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDの恋愛の特徴について考察していきます。

受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASD全般の考察については以下の記事でしたのでご覧ください。

https://xn--cckua2b8hndxev86xqpmjfi7zrcv4c80fusiy7ae00c.com/archives/2153

受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDは3タイプ存在する

では私のブログではおなじみになりましたが話の前にまず以下の文章をお読みください。

扁桃体の発達の遅れは2タイプあります。

1つ目は、他人の感情を理解するよりも自分の感情が優先される発達タイプ。他人の内面を推測する働きが弱く、自分の感情を強く意識するので、共感性が乏しく、自分本位の思考や行動になりやすく、社会的なトラブルを招きやすい傾向があります。

2つ目は、自分の感情の理解よりも、他人の感情への理解が促進される発達タイプ。他人の目が気になって仕方がないため、自分の感情を表に出すことが少なくなります。社会的なトラブルは少ないですが、外界や他者に過敏であるためストレスがたまりやすい傾向があります。

子どもを伸ばす脳番地トレーニング P.36.37 より引用

アスペルガー自閉症スペクトラムASDには他人の感情を理解しにくい鈍感系と相手の感情を気にしすぎる敏感系が存在し、受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDにも両方が存在するという考えです。

しかし先程の記事でも書きましたが受動型に限っては失感情症(アレキシサイミア)系受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDという自分の感情に鈍感な特殊なタイプが存在します。

よって受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDの恋愛に関しても3タイプに分けて考察していく必要があります。

さらに鈍感系受動型には男性が多く、敏感系受動型には女性が多いことは頭に入れておくと良いと思います(失感情症系は女性に多いというデータがあるようです)。

鈍感系受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDの恋愛・結婚の傾向の特徴

鈍感系受動型の特徴は比較的「普通の人」のような恋愛をする傾向があると思われます。

鈍感系受動型は他人の感情に鈍感で理解ができない代わりにそれを埋め合わせるために他人の言動を真似することでコミュニケーションの問題を乗り越えようとしていったタイプです。

ですので恋愛関係に置いても他人がやっているような言動を真似することで話を進めていくと思われます。

その結果「普通」の恋愛から結婚に至るケースが多いように見受けられます。

しかし問題はここからです。

本来他人の感情を理解していない鈍感系受動型なのでどんどんほころびが出てきます。

カサンドラ症候群の加害者になるのも鈍感系受動型が最も多いと考えられます。

外では「普通の人」を演じているストレスが家庭では爆発し横柄で尊大な態度をとりモラハラをする尊大型アスペルガーASDとなる人もいるでしょう。

カサンドラ症候群の本来の意味が「家庭での酷さを他人に言っても信じてもらえない」なので鈍感系受動型が最も当てはまると言えるでしょう。

さらに離婚を申しだされてもそれに応じないというのが鈍感系受動型の特徴と言われています。

理由はいくつか考えられますがまず1つ目はアスペルガー自閉症スペクトラムASD特有の執着の問題が考えられます。

アスペルガー自閉症スペクトラムASDは執着が強いと一般的には言われているのでその影響で離婚を拒否しているのではないかという考えです。

2つ目は「普通の人」を演じてきた鈍感系受動型にとっては離婚は「普通の人」ではなくなってしまい自分には離婚するような問題がある人間だとわかられてしまうという恐怖のような感情があるのではないかと考えられます。

鈍感系受動型の恋愛傾向は、恋愛時代は問題がないが結婚すると問題が起きるとまとめられるでしょう。

敏感系受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDの恋愛・結婚の傾向の特徴

次に他人の感情に敏感すぎる敏感系受動型の恋愛傾向の特徴を見ていきましょう。

まず他人の感情に敏感であるという点からいわゆる尽くす側に回ることが多いと思われます。

相手の感情を察して動き相手のために行動することが喜びとなる人もいるでしょう。

ですがそれが行き過ぎて尽くしすぎ、私がなんとかしてあげないとと相手のために自分を犠牲にしすぎというパターンに陥りやすいのも敏感系受動型の特徴だと思われます。

何か問題があっても自分が我慢すればいい、自分が犠牲になればいいと思い人に相談などできないと考えがちのようです。

また自分が我慢すればいいと思っているので相手のモラハラにも耐えてカサンドラ症候群になってしまう人もいると思われます。

ただその我慢すればいいという考えが行き過ぎない限りは鈍感系受動型と違い「普通の恋愛・結婚」は出来る傾向にあると思われます。

失感情症(アレキシサイミア)系受動型アスペルガーASD自閉症スペクトラムの恋愛・結婚の傾向の特徴

自分の感情に鈍感な失感情症(アレキシサイミア)系受動型の恋愛の特徴は自分の感情への認識が希薄で意志が薄いので相手に押されやすいと考えられます。

まさに受動型という名前にふさわしいような恋愛になると思われます。

自分の感情の認識が希薄なので好き嫌いという感情も自分で理解しにくく相手の好意をとりあえず受動的に受け入れやすいと考えられます。

なのでそのまま恋愛から結婚というパターンも多いのではないかと考えられます。

ただ失感情症系の場合感情がないのではなく自分の感情に自分で気づくことが困難である症状なので自分でも知らずしらずのうちにストレスが溜まっていて爆発するということがあるようです。

とりあえずは相手に流されて結婚したが結婚前は思っていなかったような気づかなかった相手へのストレスが積み重なっていくというパターンが意外とあるのではないかと予想されます。

受動型アスペルガーASD自閉症スペクトラムASDの恋愛・結婚傾向の特徴について最後に

同じ受動型アスペルガー自閉症スペクトラムASDでも3タイプごと全く別の恋愛・結婚傾向の特徴があることがおわかりになったかと思います。

ひとくくりに受動型とまとめて論じてしまってはわからないことも多かったかと思います。

それでは今回はこれくらいにしておこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

ヌーススピリッツ|うつ病や双極性障害にも効果が期待できるサプリの効果や評判を考察

うつ病双極性障害にも効果が期待できるサプリメント・ヌーススピリッツ

まずヌーススピリッツの基本情報です。

ヌーススピリッツの原料は国内で水揚げされた紅ずわいがに殻から特殊な製法によって精製された水溶性の低分子キトサンだそうです。

キトサンといってもあまり聞き慣れない成分ですよね。

心身双方のバランスを整えてくれる物質だそうです。

そしてヌーススピリッツは通常のキトサンに比べて吸収率に大変優れ、さらにヌース独自の波動技術を施しているため、従来のキトサン製品とは大きな違いを見せるそうです。

ヌーススピリッツは、ストレスケア日比谷クリニック酒井和夫院長の全面的なアドバイスのもと開発されたもので素人が作ったものとは一線を画すサプリのようです。

ヌーススピリッツは心と身体の両方に働きかけ、双方のバランスを整えてくれるサプリメントです。

クリニックでも実際に処方され、多くの方に成果をあげていると言うのは大きなポイントです。

実際に医師が病院で処方しているというのは他のサプリにはなかなかないポイントでしょう。

飲む時間は問わず、副作用や薬との飲み合わせの心配もなく、また自然素材から出来ているので、お子様からお年寄りまで安心して利用できます。

ストレス社会に生きる現代人のための必須サプリメントとも言えるヌーススピリッツ。

日々のストレスでココロやカラダに疲れを感じたら、ぜひ一度ヌーススピリッツをお試しください。

国内用途特許取得
米国用途特許取得
用途特許「心の失調に改善の効果が期待できる」

参考:https://item.rakuten.co.jp/kenko-no-mori/10000011/?l2-id=pdt_shoplist_title_item_1#10000011

 

引用:心のサプリ「ヌーススピリッツ」

下がった感情を上げるだけでなく上がってしまう感情を下げる効果があるというのは双極性障害にも効果があるサプリメントなのではないかと考察できます。

うつ病にはもちろん効果があるのですが双極性障害にも効果が期待されるのが、イライラ、キレてしまう、高ぶった感情を抑えられない、などと言った症状にも効果がある点です。

ヌーススピリッツの評判・口コミ

それでは最後にヌーススピリッツの評判・口コミを紹介して終わりにしようと思います。

キトサンという物質がいまいち知名度がなく効果がわかりにくいこともあり評判・口コミはとても参考になると思うので載せました。

★★★★★

フルタイム勤務と育児に追われ、毎日イライラが最高潮でした。ジュースをこぼされたり、粗相をされたりすると、叫ぶほどキレたりして、もう自分でもどうしていいかわからないくらいの状態でした。そんな時にこのサプリメントを見つけ、評判もよさそうなので、試してみたところ、驚くほど効果がありました。即効性もあり、今では、理想の母親でいれています。感謝しかありません。

★★★★★

これは効きました!!

ウツの症状がひどく、時折パニック状態になっていたころ、友人から紹介されて飲みました。
その頃は毎日強烈な絶望感に襲われ、手足がしびれたり、頭がしびれたり、頭の中が真っ白になったり、、、
とにかく希望の持てない日々だったのですが、これがすごく効いたのです。
特に、パニック状態になったときに5〜7粒飲むと、わりと短時間で落ち着きを取り戻すことができました。
普段の気持ちの沈みも、2〜3粒でずいぶん解消されました。
そんな私の人生を救ってくれた「ヌーススピリッツ」がアマゾンで売られているではありませんか!!!
これは、レビューを書かなくては!という使命感に燃えながら、書いています。
薬は副作用が心配、ハーブ系のサプリでは効かない、、そんな方に超おすすめです。(私がそうだったから)
それに、、、長年お通じに悩んでいたのですが、ヌーススピリッツを飲み始めてから、お通じが自然になったんです。
ちょっと得した気分でした。

★★★★★

少し高いけど

もう10年位時々買っています。
特に子供の受験前、よく買っています。私は割りと短気なんですが
怒りがおさまるので助かります。

引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B004GCVNW2/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_RII8Db22BJ2BN

★★★☆☆

オッケイ

幻聴の声が小さくなります。飲み始めから一時間で効きはじめて、五時間ぐらい効果が、持続する。6錠飲んで❗

引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B0094DX4Q6/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_sFI8DbTB96GQ4

うつ病双極性障害には効果が期待できると思っていましたが幻聴に効果があるというレビューがあったので統合失調症にも効果が期待できるのかもしれません。そうなると精神障害全てに効果が期待できると言えそうです。

私には効きました
育児ノイローゼに悩み、心療内科の予約がとれるまでのつなぎとして購入しました。
半信半疑で飲みはじめましたが、効いています。
1年ぶりくらいに、我が子が素直にかわいいと思え、自然に関わることができるようになりました。
薬が飲めない状況にある人、病院に行けなくて悩んでいる人に勧めたいです。
 

メンタルヘルス
正直言ってあまり期待はしていなかったですが、苛々感や焦燥感には効果ありでした。マインドとスピリッツの2種類があります。落ち込み気分の時はマインド。苛々感や焦燥感が強い時はスピリッツカプセルがおススメです。

怒りっぽいのが悩み
ここ数年仕事のストレスなのか…かなり怒りっぽくなっていて、毎週のように家族とケンカになっていました。自分でもこれはかなりマズイと思って悩みました。でも病院に行くのも踏ん切りがつかず、とりあえず目に付いたこれを飲んでみました。…不思議です。まだ服用1か月なのですが、今までだとキレていたような事もなんとなく怒らないでやり過ごせています。うーん、これは心の持ちようなのか薬の効果なのか…。でも実際にここしばらくほとんどひどく怒ることも減り、家族とのケンカも激減しています。きっと効果があったのでは…もう少し継続して服用してみます。

うつっぽい人に
夫の精神状態が不安定になり、人に当たったり(もちろん私にも)大声を出して文句を言ったりする常態が続いたので購入しました。購入して3カプセル飲んでもらっていますが、それから穏やかになり、日々安定しています。
文句を言ったりすることもなくなり、大声も出さなくなりました。
少々お高めではありますが、ちゃんと効果が出ます。リピすること間違いない商品です。

引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/256264_10000011/1.1/?l2-id=item_review

こちらでもかなり効果があったという声が多かったです。特に双極性障害持ちとしてはイライラや怒りを抑えられなくなった人が治まったというのに注目が行きました。

ヌーススピリッツはうつ病双極性障害双方に効果が期待できるサプリメントと言えそうです。

気になった方は上記画像から詳細ページへ飛べるのでご覧ください。

価格のことがレビューで結構書かれていましたが下記リンクから購入すると楽天Amazonより安くなるのでおすすめです。

うつ病から双極性障害と診断が変わった経験から双極性障害だと気付くポイントを解説

私自身がうつ病だと思っていたのに双極性障害と発覚した経験があるのでどうやったらうつ病ではなく双極性障害だと気づけるかというポイントを解説していきたいと思います。

うつ病双極性障害の判別の難しさ

まずデータとしてうつ病だと思っていたが双極性障害だったと最終的にわかる確率が16%いて気付くまでに7~8年ほどかかるといわれています。

私の場合は約10年かかったので少し遅い方と言えそうです。

大体の人が7~8年も別の病気だと診断つまり誤診されているわけですからそれほど判別のしにくい病気であることがよくわかります。

冷静に考えてそんなに長く付き合った医者でもわからないというのは双極性障害の特殊性を感じます。

では個人的体験からになりますがうつ病だと思っていたが双極性障害だったと気付くポイントになり得る出来事を書いていこうと思います。

個人的うつ病双極性障害の判断ポイント

うつ病がひどくなると病院へ行くが良くなると勝手にやめるがまた悪化してくると病院へ通う

私の場合はこのパターンが目立ちました。うつ病なら良くなればそこでおしまいで、また悪化するという双極性障害の状態にはなりません。

実際はうつ病が良くなったのではなく躁状態に入ったのをうつ病が治ったと勘違いをして通院をやめるパターンは多そうに思えます。

通院して良くなってやめるけどまた悪化して通うというタイプのうつ病患者の人は双極性障害の可能性は高いと個人的に思います。

これは抗うつ薬によってうつ状態躁状態になる躁転と呼ばれる現象が起きている可能性があります。

軽い躁転うつ病はよくなったと自己判断で通院を辞めるというパターンは多そうです

衝動的に何かをやりたくなるが長続きはせずに別に新たなものを衝動的にやりたくなる

この文字だけだとADHDのようですがスパンがもっと長く躁状態の時に衝動的に何かをやりたくなって始めるもうつ状態になってやめてしまう。そしてまた躁状態になり衝動的に別のものをやりたくなるがうつ状態になりやめてしまう。

このような行動パターンも目立ちます。やはり躁うつのサイクルで振り回されている感じがします。

うつ病の薬は一応効果はなくはないが本来の双極性障害の薬ではないので特に重いうつ状態の時は効かないことが多い

経験上軽いうつの時は抗うつ薬だけでも気分が良くなるということは多いです。ですが重いうつ状態になってしまうと抗うつ薬ではほとんど効果を感じなくなります。(抗うつ薬うつ状態から躁状態躁転することもあるので必ずしも抗うつ薬には影響がないという訳ではありませんが一つの参考としてください)

発症年齢が若い

色々なデータを見ましたがうつ病の発症年齢は40~45歳前後なのに対し双極性障害の発症年齢は20~25歳前後という記述を見かけました。発症した年齢が若い場合うつ病以外にも双極性障害の可能性を疑ってみたほうがいいかもしれません。

おわりに

以上うつ病双極性障害を見分けるポイントとして使えると私が思うものを紹介しました。

これはよくある話ですがうつ状態のことは医者に話しても躁状態で元気なときのことは話さないのが気づかれない大きな原因であるという一般論は今回は置いておきました。

あくまで有名な情報ではないけど判別に使えるなと個人的経験から思う情報を載せてみました。

それでは今回はこれくらいにしておこうと思います

ご覧いただきありがとうございました。

クンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病の対処法・治療法

クンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病の対処法・治療法

クンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病と呼ばれる症状でお困りの方にとって有益な情報になると思います。

クンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病はスピリチュアル的に鍛錬や探求を急ぎすぎた結果起きる症状だと言われており私も以前はそうだと思っていました。

実際にスピリチュアル的に集中している時期に症状が強く出るので信じていました。

しかし私がとあるきっかけで双極性障害であることがわかりその症状がクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病とかなり似ているということに気づきました。

そこで私はクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病と双極性障害は同じものではないかと考えるようになりました。

そこで双極性障害の治療法・対処法がクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病にも有効であると考えることが自然です。

ところが双極性障害の治療法は現在薬物療法が主流でありスピリチュアルな人には抵抗が強いのではないかと個人的には思います。

そこで別の方法のクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病の対処法・治療法を見つけたので紹介します。

双極性障害躁うつ病心理療法プログラム

双極性障害(躁うつ病)心理療法プログラム

というプログラムです。こちらのプログラムは心理療法と気功をメインとしたクンダリーニ症候群(クンダリニー症候群)・禅病対処法・治療法でありむしろスピリチュアルな人には興味が出るのではないかと思います。

呼吸法にも、さまざまなやり方がありますが、
丹田呼吸法をお勧めしています。

臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

この丹田呼吸法は様々な分野で応用されており、
精神病を筆頭に様々な身体的な病気にも効果が期待できます。


丹田呼吸法は江戸中期 の禅僧、白隠禅師により紹介され、
臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

白隠禅師やその弟子たちが修行や
精進の励み過ぎで禅病を患いました。
今で言う、躁うつ病や不安障害です。

白隠禅師は、仏教から来る呼吸法を取り入れ、
この禅病を改善させたと言う呼吸法が、この丹田呼吸法です。


この丹田呼吸法を修得されることで、抑うつ気分、不安感や恐怖感、
焦燥感、異常食欲、希死念慮、幻聴や幻覚等、
様々な精神病の症状に効果が期待出来ると思います。

まず、精神病を患われている方の多くは胸式呼吸になっており、
且つ呼吸の幅が非常に狭くなっている方が多いことが分かっています。

この事から血流や血中酸素が不足し、もっともこれらが必要とする脳に
血液、酸素が供給しにくくなっています。

特に原始脳である脳幹、間脳、中脳、橋、視床下部、下垂体、海馬等まで
十分な血液や酸素が行き渡らず、大脳である前頭葉ばかりが活動するため、
異常思考が起こり、様々な精神病の症状が出てくると考えられます。

この場合、まずは胸式呼吸の幅を広くします。
具体的には1日何回か肺に目いっぱい呼吸を吸い、
ゆっくり息を吐ききる練習をされるといいでしょう。

数週間して肺活量が大きくなったことが自覚できましたら、
次に腹式呼吸を練習します。

具体的には、息を吸うときに大きくお腹を膨らまし、
吐くときにはゆっくりお腹を凹ませていきます。

慣れるまで違和感があるかもしれませんが、
数週間のうちには、普段でも意識せず出来るようになると思います。

次に丹田呼吸です。
この丹田はおへその下3センチから9センチの所にあり、
この丹田に意識を持っていき、
腹式呼吸のスタイルで丹田で呼吸をするイメージです。

この丹田呼吸法は、吐く息に意識を集中して、
ゆっくり吐ききるようにします。
吸う息は吐ききると、自然に息が入ってくると思います。

吸う息を頭の頭上まで上げるイメージを持っていき、
吐くときにゆっくり下へ降ろしていき丹田に収めます。


この丹田呼吸法を内観の法といいます。

 

引用:双極性障害(躁うつ病)心理療法プログラム

少々長い引用となりましたがクンダリーニ症候群と同じ禅病を治療したという記述があるのも大きなポイントです。

また重要なので引用します。

また、丹田呼吸法のもう1つの要、軟酥(なんそ)の法をお伝えします。
この法は内観の法をしながら頭上に
滋養豊かな卵の卵黄を置くイメージをします。

この卵黄は全ての細胞をきれいにし、
蘇らせてくれるというイメージをしっかり持ちます。
この卵黄を呼吸と一緒に脳、目、鼻、首、肩、胸、
内臓、足と流していき、足の裏で出します。

引用:双極性障害(躁うつ病)心理療法プログラム

クンダリーニ症候群の人にとっては有名な軟酥(なんそ)の法、たしかに私も症状が出ていたときにすると治まっていたので効果はあると実感しています。

そして注目点はこの2つの重要なメソッドを無料の商品紹介ページで書いてしまっていることだと思います。

ということは商品内ではもっと効果的なメソッドがいくつもあるのではないかと思います。

双極性障害(躁うつ病)心理療法プログラム

気になる方はこちらから続きをご覧くださいね。